教科の学習とは、また違った、このような、「脳トレ」のようなクイズ?(パズル?)を、頭を使って考えることによって、脳の中の回路の結びつきが、より強くなる(思考しやすい脳になる・思考スピードもアップする)ような気がします。
また、お子さんと一緒に考えながら、コミュニケーションの一つにしていただけましたらと思います。
※ 6年生の修学旅行写真の申込み(代金)は、明日(12/10(火))までです。
前回の、頭の体操「校長先生からの挑戦状」これは、何でしょう。ヒント1:6文字の乗り物です。(右側の絵は、鳥の巣ですが、鳥は関係なく、「巣」が関係あります。)
ヒント2を追加します:真ん中の絵は、「ロバ」です。そのまま、左から順に読むと・・。
これは、何でしょう。ヒント1:4文字の物(モノ)です。ヒント2を追加します:カタカナの「カ」と「チ」が、半分になっています。
「ありがとうの気持ち」
2学期も、あと2週間ほどとなりました。そして、2024年も、あと3週間ほど。このような節目の時期になって振り返ると、さまざまな関わりのあった、たくさんの方に対して、感謝の気持ちが涌いてきます。
毎年、愛知県下の小学6年生に、(株)平安閣さんから「ありがとうの本」が、無料で配付されています。今年も9500以上の応募の中から選ばれた作品が載っていました。6年生だけでなく、もっとたくさんの方に見ていただけたらと思うのですが、無料で(サービスで)配付していただいているという事情もあり、そうもいきません。今後、いくつか、ご紹介していきたいと思います。(若干、文脈が、ちょっと・・という文章も、あったりしますが・・。)
「父へ」
退職後、父は小さな畑を借りて菜園を始めました。春はアスパラ、夏はきゅうりに茄子、秋はさつまいも、冬はかぼちゃや白菜・・。離れて暮らす私のもとへ、四季折々の野菜を送ってくれます。父は私を男手ひとつで育ててくれました。無口な人で、いつも何を考えているのか分からなかったし、正直ちょっと恐かった。でも今、父から届く不格好だったり虫食いだったり、確かに手作りの野菜たちと、毎回添えられている「元気でいますか?」で始まる短い手紙には、離れて分かる父の優しさが伝わってくる。父と私の静かな日々。大切にしてもらって、今も大事に想ってくれている・・。お父さん、ありがとう。私、お父さんの娘で幸せです。 (34才 女性)