12月初旬は、日の入りが、16時40分くらいだったのが、今は、17時過ぎとなり、夜が来るのが、少し遅くなったことを実感します。
新型コロナウイルスの感染者が国内で初確認されてから、昨日:1月15日で、4年になったそうです。それにしても、日常生活を一変させてしまったコロナ・・、すさまじい3年あまりでした。かと言って、「もうコロナは大丈夫」と甘く見てよいものになったわけではありません。「第10波」という言葉も聞かれるようになってきて、まだまだ、注意をしていかなければいけません。
先週末のHPに、「今後、またインフル拡大の波は、どうしても、いずれ来ることになるのではと思いますが・・」と書きましたが、今週になって、インフルエンザが、ポツポツと出始め、
残念ながら、欠席者が増えてしまった、4年2組が、明日・明後日と学級閉鎖になってしまいました(本日は、給食後、早帰り)。
予知能力ではないですが、ここ数年、HPに書いたことや、口頭で発言したことなどが、何日か経って、現実のものになることが、ちょいちょいあるので、良くないことは、書いたり発言したりしないようにしないといけないなあと感じています。
大谷選手寄贈グローブの予約開始
昨夜、予約表が設置されました。来週月曜日からの貸し出し開始に合わせて、体育の先生が、システムを整え、ルールなどを整備し、少し柔らかいボール(危険がないように、かつ、ある程度の重量がないとキャッチできない・・ということで、絶妙なバランスのボール)
も購入し・・。今朝、各クラスごとに、担任の先生から、一斉に説明がありました。午前中、出張でしたので、昼頃に戻ってきたときには、すでに、予約が書かれていました。昼放課も、児童が、予約を書き入れていました。
初めてのことなので、やり始めていくうちに、不都合な部分が出てくるかも分かりませんが、その都度、改善をしていくということで、スタートします。
冬の図書館まつり
本日から、2月16日までの1か月間、、「冬の図書館まつり」が行われます。図書委員会児童による、読み聞かせやクイズ、ペア読書、読書貯金、多読賞の表彰などが計画されています。本校の児童は、よく、本に親しんでいるなあと思います。今回の企画をきっかけにして、さらに、いろいろなジャンルの本に挑戦してみてください。
半田市の偉人:森 信三 氏は、著書「修身教授録」の中で、「『読書』は、『心の食物』だ」と述べています。さらに、「私たちは、この肉体を養うためには、一日たりとも食物を欠かしたことはなく、一度の食事さえ、欠くのは辛い。しかし、『心の食物』ということになると、からだの養分に比べて、いかにおろそかにしているか。」と続けています。読書=心の食物を、大いに摂取していきたいものですね。
(昼放課の終わりがけでしたので、予想よりも児童の数が少なかったです。大放課は、たくさんいたそうです。)
本日の授業の様子
3年1組 音楽
「アンサンブルの楽しさ」 ♬ソシドレー ソシドレー ソシドレーシーソーシーラー♬ 「聖者の行進」をリコーダーで練習しました。
3年2組 国語
「言葉について考えよう」 誰が、いつ、どこで、誰(何)と、どうして、どのように・・、冬休みに経験したことを詳しく思い描きました。
4年生の教室では、「10才の自分」というテーマで、小さい頃の写真などを見ながら振り返っていました。
本日の市の校長会議で、1週間ほど前に行われた「二十歳の集い」について、冒頭の黙祷(能登半島地震)で、シーンとなり、それ以降も、とても良い雰囲気の集いだったというお話がありました。二十歳までのちょうど半分の10才。これまでの10年を振り返るとともに、今後の10年をも充実したものにし、きっと、素敵な二十歳になっていることと思います(10年後、素敵な二十歳になった皆さんの姿を見てみたいなあ・・)。