3月も終盤となり、いよいよ、令和6年度も大詰めとなってきました。
児童の皆さんは、ゆっくりと休み、そして、新しい学年への希望に胸膨らませ、力を蓄えていることと思います。
4月から、一つ上の学年で(先日、卒業した6年生の皆さんは、中学校で)、気持ちを新たにして頑張っていきましょう。 昨日の午後は、招待状をいただきましたので、「愛知県立半田高等学校附属中学校」の内覧会に、参加をさせていただきました。他のいくつかの県では、既に、開校していますが、愛知県では初となる、「県立の中高一貫校」が、いよいよ、4月に開校します。
4年ほど前からの2年間、県校長会の役をやらせていただいていた時は、様々な議題について話し合っていましたが、この「中高一貫校」については、県教委、知事部局との熱い話し合いを、年に4・5回ずつ、行ってきました。(その前の2年間、尾張校長会の役をやらせていただいていた時は、議題に上がっていなかったように記憶していますので、構想などは、6年くらい前からあったのかもしれませんが、動き始めたのは、4年ほど前からのようです)
ようやく、「開校」まで、たどり着いたんだなあという思いです。
備品等の箱が、まだ、開封されてない状態で積まれてましたので、4月7日の入学式(半田中学校の入学式より、2日も早いのですね)までには、整えられていくのではと思います。本校からも、7名の児童が入学します。ぜひ、頑張ってほしいと思います。
開校直前の内覧会
県教委の教育長と、半田高等学校長のご挨拶からスタート
市長や県議会議員、市議会議員、知多管内の市町教育長、中日新聞やCACなど、30名ほどで、まわりました。
(今朝の中日新聞に、掲載がありましたし、今夕の「CACかわら"番" 」でも、放映されるとのことです)

体育館の外観 & 内観(鉄格子ではなく、木材の格子で、空調も完備
(高校の体育館には、完備されてないとのことでした))

校舎の外観 & 下駄箱(内装のさまざまな部分に、木材が、ふんだんに使われていました)

半田小学校の様子
新たな主を待つ教室 1年間お世話になった教室。ピシーっと整頓されて、半田小学校の方も、新しく進級してきた児童を受け入れる準備ができた状態で、待機しています。
校内の掲示板 「入学」や「進級」をお祝いする掲示板に・・
新年度モードにしてくださいました。

校地内の植物の様子
一昨日からの2日間でも、確実に、生長しています。
校長先生からの挑戦状⑭-2.pdf 校長先生からの挑戦状⑭-1 答え.pdf