本日:1月7日は、「七草の節句」。長寿や無病息災を願い、春の七草(セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ)の入った七草粥を食べる風習が、平安時代の頃から始まったそうです。現在では、正月料理のごちそうで疲れた胃腸を休めるという意味も含まれているようです。
また、この日は、「新年になって初めて爪を切る日」ともされ、「七草を浸した水に爪をつけて、柔かくしてから切ると、その年は風邪をひかない」とも言われているそうです。
本日も、朝方は暖かかったのですが、途中、急に空気が変わり、とても冷え込んできた時間帯がありました。明後日の始業式も、気温が上がらず、底冷えの予報となっていますので、風邪をひかないように、暖かい恰好で登校してきてくださいね。
半田消防出初式
本日、半田消防出初式が、半田市職員駐車場で行われました。半田小学校からも、4名の児童が、代表で参加してくれました。能登半島地震により、現在も多くの被災者がいることに配慮し、規模を縮小しての開催となりました。冒頭、全員で、黙祷を捧げ、挨拶の中で、半田市や愛知県からも応援部隊が派遣されている旨のお話もありました。半田市民の安心・安全を守っていただいているばかりか、北陸まで応援に駆けつけてみえることに、本当に頭の下がる思いです。ありがとうございます。もちろん、私たちも、地震への備え、防火の意識など、改めて気を引き締めていきたいものです。
開式 黙祷
観閲者に敬礼
みらいの消防隊分列行進
車両部隊分列行進 一斉放水
最後に、はしご車の前で記念撮影
4名の児童の皆さん、そして保護者の方も、ありがとうございました。その他にも、幼年消防クラブ鼓笛隊演奏や、
半田ジュニアブラスバンドの演奏もありました。
頭の体操「校長先生からの挑戦状」です。(冬休み中は、ここまでです。)
校長先生からの挑戦状⑥-2 答え.pdf